思う事多々あり(6/20)

昨夜ラグビーの試合日本代表対アイルランド代表の試合をテレビで見ていました。昼に秩父宮ラグビー場で行われていた試合をNHKBSで夜に放送していたわけです。
結果は47−18でアイルランドの勝利でした。ただ見ていた感じでは点差以上の差を感じてしまいました。アイルランドは日本よりも格上のチームにも関わらず、一人一人が基本に忠実なひたむきなプレーしているように見えました。そこには主力がブリティッシュライオンズのオーストラリア遠征に行っていて一軍半のチームだったことも関係しているかもしれません。レギュラーの一歩手前の選手にとってはここがチャンスなわけですからひたむきにもなるわけです。
一方日本はどうだったのでしょうか?ひたむきでなかったなんて言うつもりはないのです。選手は勿論必死にやっているのは間違いないのですから。
ただここしばらくサッカーの日本代表のW杯予選をたて続けて見ていただけに、あの中田や宮本らの日本代表から伝わってきた異常なほどの緊迫感はラグビーの日本代表からは感じられませんでした。もちろんW杯予選と親善試合の意味合いは違うとは思いますが、格上に勝つためにはそれくらいの「気合」で臨まなければ無理なのではないでしょうか。昨夜サッカー日本代表は格上のヨーロッパチャンピオン・ギリシャに1−0で勝ちました。このままいくと日本のラグビーは日本の中でのみ成立するスポーツになってしまう気がします。やはり企業がチームを抱えているアマのようなプロのようなわけのわからない環境では世界のラグビーの進化にはついていけないのではないでしょうか。


今日の昼間に土曜の夜に録画しておいた「NHKスペシャル」を見ていました。太平洋戦争末期の沖縄読谷村における住民を巻き込んだ戦いについて詳細にレポートしたものです。
これは読谷村での集団自決や日本軍隊による日本住民の虐殺などを実際に生き残った人たちからの証言をもとに構成したものでした。


僕らはもっと知るべきではないのでしょうか?本当は何があったのかという事を。

僕は沖縄には何回か行った事があります。沖縄の離島の座間味諸島にも行ったことがあります。そのいずれの場所でも、いや去年行ったフィリピンにおいても青い海を見ている時にふと戦争の事をイメージしてしまう事がありました。この美しい海にバラバラになった死体が沢山ぷかぷかと浮いていて、青い海が血で赤く染まってしまうような戦いが本当にあったのだと。でもそういう本当に悲惨な戦いがつい60年前に日本であったという事がどんどん風化していってはないでしょうか。

僕らはもっと知るべきではないのでしょうか?本当は何があったのかという事を。