暖冬と後悔(2/9)

今年の冬は一体どうしたのだろう?「うわっ、これは寒い!」と感じる日が殆どない。ここ何日はダウンを着ていると暑苦しく感じてしまうほどだ。
はたしてこの暖冬が大きな気候のサイクルの揺れ幅のひとつなのか、それとも言われているように人間のもたらした地球温暖化なのかは僕には分からない。僕は寒さにはあまり強くないけれど、冬は決して嫌いではない。防寒対策をキッチリして寒さを味わうのは悪い気分ではないと思う。ほっぺたが赤くなる感じは懐かしい気分だ。やはり冬は冬らしくあって欲しいと思う。


以前は4WDを乗っていたのだけど、最近はFFの車に乗っている。12月になるとスタッドレスタイヤに履き替える。やはり仕事柄どうしても出掛けなければならない時に大雪が降ると困るというのが理由だ。かなり前FR車を乗ってた頃大雪があって、どうにもこうにもスリップして坂を上らなくなり車を乗り捨てた事がある。実に淋しい気分だった。
でもこの暖冬ではスタッドレスを履いている意味は全くない。タイヤというのはゴムの経年変化で使っていなくても悪くなっていってしまう様なので、まぁしょうがないか、と思っている。


庭の梅は1月の下旬には花芽を出し、今週の初めには咲き出した。こんなに早い事はあっただろうか?



最近は時間があるので庭の手入れを良くしている。先日も3mの梯子に登り木の枝を払った。結構高くて怖かった。でも手を掛ければ掛けるほど愛着が沸いてくるものだ。枝を払った木々が春になってどのような芽を出してくるのかは本当に楽しみだ。
昨日2月8日は母の誕生日だった。生きていれば80歳になったはずだ。どんな生活をしていたのだろうか?やはり大好きだった楽器を弾き、空いた時間にクロスワードパズルを楽しみ、猫たちに囲まれて生活をしていたのだろうか?
この梅も母が大好きだったものだ。かつてより随分きれいになった庭を見て母は何て言うのだろう?木の枝を払いながら、草を刈りながら思う。何故、母が生きている間にもっと庭の手入れをしてあげなかったのだろうか、と。