季節を感じるという事(5/23)

実家は日本家屋なので、4月の寒い日はストーブがまだ必要だったりします。さすがに5月になると点けた事はなかったと思いますが、まだ出しっぱなしになっていました。。
ここしばらく天気の良い日が続いていますが、明日あたりからは下り坂になるようです。こういった片付けは、天気の良い日が必須条件です。5月も終わりになってやっとストーブとホットカーペットを片付けました。
2台の石油ファンヒーターを使ってますが、片付ける際は結構ちゃんと手入れをします。まず余り石油をちゃんと抜きます。カートリッジタンクに入っているのは当然としても、本体のタンクに入っているのも手動ポンプを使って抜きます。
それからオイルフィルターについているゴミを取り除き、掃除機を使ってファンや空気取り入れ口のホコリを吸います。マイペットを溶かした水で絞った雑巾を使って本体を拭き、ビニール袋をかぶせて所定の場所にしまうという行程です。
これくらいの手入れは当然だ。自慢するなと怒られそうですね。すみません。
ご苦労様でした これから頑張ってね!
片付ける前に記念撮影をしてみました。両方とも10年以上使っているのではないでしょうか。さてさて、それと交換に出てきたのが扇風機2台です。これまた古いですね。右側のはもう20年くらい前からあるような気がします。もちろん、風力の設定に「ゆらぎ設定」なんてものはありません。昨年の秋に片付けた際にかぶせたビニールが写ってますね。結構好きなんでしょうね。働いてくれた道具に感謝しながら片付けたりする事が。それから畳の部屋に敷いてあった、ホットカーペットを片付け、ついでに畳みも固く絞った雑巾で拭き、ほぼ午前中で作業を終えました。
日本というのは四季があり、その変わり目には生活の道具を季節にあわせて入れ替えるという事をしてきました。セントラルヒーティングや冷房暖房どちらも出来るエアコンなどの進歩で、そのような必要もあまりなくなってきました。
でもこうやってちょっと体を動かして、季節に合わせて家の中の備品を入れ替えるのは、悪いもんじゃない気がします。季節を感じるって、そういう事じゃないかと思います。季節の変化を感じる中で、培われてきた細やかな精神性が日本の良さだったのではないでしょうか?
色々な要因で季節感というものが急速に失われつつはあります。でも多くの人がそういったものをやはり感じていたいと、心のどこかでは思っているような気がします。日本の決め細やかな季節感や情緒を描いた「しばわんこの和のこころ」が人気があるのはそんなバックボーンもあるのではないか、と思ったりもしています。ちなみに僕は全巻持っています。