自転車通勤(11/20)

最近、自宅から鶴川の作業部屋まで自転車で通っています。引き金になったのは、ガソリン価格のあまりの高騰でした。愛車ホンダのモビリオスパイクは比較的燃費が良く、通常でも12`くらいは走ってくれますが、先日片道の距離を計ったら、ちょうど12`程度。という事は今のガソリン価格で言えば往復300円かぁ・・・・。全ての日は無理にしても10日間自転車通勤すれば、3000円の節約、その上に体力アップ、脂肪燃焼と良い事ずくめではありませんか!という事で先週から実施しています。


住んでいるのは東京西部の多摩丘陵地帯なので、適度なアップダウンがあり、結構楽しめます。特に往路のTBS緑山スタジオ前の上り坂は、およそ800m続くちょっとした乳酸発生地帯です。自転車だとやや遠回りをするので約13`、ほぼ1時間というところです。
自転車通勤の先輩である高橋研氏は「自転車だと思わぬところに、思わぬものがあったりとか、再発見が多くて楽しいのだ」と以前言っておられましたが、まさにその通りで30年以上住み慣れた、この一帯でもまだ知らない道があったり、見た事のない景色があったりします。
というわけで、急遽自転車に取り付けたのが、サイクルコンピューター。ライトの右隣にある小さい奴ね。
リセットして出発すれば、距離、時間(実際にペダルが回っていた時間)、最高時速、平均時速などが表示されます。もちろん常時スピードは表示されています。そのスピード表示の横には、現在のスピードが出発してからの、平均速度より早いか遅いかが矢印で表示されます。
つまり、矢印が上向きなら平均速度は上がっていっているし、下向きなら下がっているという事です。実に楽しいです。


サイクルコンピューターも付けたので、記念に茅ヶ崎方面にサイクリングに行ってきました。
目久尻川に沿ったサイクリングロードで寒川神社を目指します。 途中の田んぼに何故かプーさんが一人淋しく座っていました。
寒川神社に到着すると、何と本日は七五三の日。着飾った若夫婦の多い中、サイクリング姿でやや場違いでした。最近着物の着付けを習っているカミさんは若妻たちの着物の着付けを観察し、私は若い女性が着物を着ると何で水商売ぽく見えるのかを深く思案したのでした。
寒川から藤沢方面に抜けると道沿いには昔ながらの谷戸がのこっていました。途中何か見た事のある景色だなぁ、と思って考えると、加藤さんのアルバム「今日までの私、明日からの君」を昨年合宿録音したスタジオのすぐ近くでした。
引地川を越えて以前も登場した467号線沿いの「カフェ工場」に向かいます。
とても美味しいケーキとコーヒーをいただき、境川を遡り温泉施設「ざぶん」を目指しました。境川沿いの田んぼも晩秋の景色です。
この日の走行距離51キロ、自転車に乗っていた時間は凡そ4時間でした。