三浦半島一周(2010/10/14)

一昨日の10月12日、自転車で三浦半島を時計回りに一周してきました。生憎天候は曇りだったので、良い感じの写真はあまり撮れませんでした。ただその分、風もなく直射日光も弱かったので体力的には助かりました。
走行距離は今までの最長152kmになりました。思えば去年の小田原100kmライド。ヤビツ峠越え。やれば出来るようになるもんですね。今年はもう一つチャレンジを考えていますが、ちょっと実現は微妙なところです。


慎重に6:30に自宅を出発しました。何しろ未体験の距離ですからね。
金沢八景までのアクセスには、環状2号線というどちらかと言えば、最近出来た道を使いました。
走りやすいのか?走り辛いのか?確かに路側帯の狭い旧道的な道よりは良いのかもしれませんが、ご覧の通り場所によっては自動車専用道路のような感じ。
結構なスピードで車に追い越されます。
それからトンネル。出来ればトンネルは歩道を走りたいです。とにかくトンネルは怖い。まず暗い。同じ車線幅だったとしても狭く感じます。それから音。トンネル内に音が反響して、後ろから襲いかかってくるような恐怖感があります。
で、これくらいの幅があるのだったら、歩道を走りたいのですが入りそびれると、グリーンベルト的なものや柵があって、もう歩道に入れないんですね。このトンネルは車道を走りました。長かったですが、新しいだけあって中は明るくそれほどの恐怖感はなかったです。
ホント自転車はどこを走っていいやら、迷ってしまう事が多々あります。
環状2号線から笹下釜利谷線に入り、京急金沢文庫駅に着いたのが8:40。ここまで32km。まずまずのペースです。金沢文庫駅の写真を撮ろうと思ったのですが、圧倒的な通勤時。ちょっとたじろいでしまって撮れませんでした。
ここから国道16号線に乗り、ひたすら南下します。途中横須賀の三笠公園には寄りたかったのですが、とにかくこの日の最優先課題はなるべく日が暮れる前に走りきる事。また次の機会にしました。
16号はアップダウンも少なく快調に進み海岸線に出て、10:00チョイ過ぎに観音崎到着。ここまで51km。約三分の一来ました。
京急ホテルさんありがとうございました

観音崎灯台

ここから浦賀〜久里浜を超えて城ケ島に向かいます。やはり浦賀は造船の街という感じ。今でも渡しがあるんですね。
自転車やワンちゃんも乗れるというは良いですね。さてここからは三浦海岸線を走ります。ここの区間はホントに気持ち良かった。エクスタシーって感じでした。海岸も人が少なく静かな感じでで良い雰囲気でした。
一旦、海岸線から離れて一登りして内陸部に入ると、何と三浦半島の名産物が冬の出番に向けて着々と準備中でした。おでん、おでん。
12:00城ケ島着。79km。ほぼ半分まで来ました。
ある程度先も見えてきたので、チョット油壺に寄り道。凄く遠い昔だけど、子どもの頃家族で来た記憶があるんですね。良くは憶えてはいませんが、寄ってみたかったのでした。ちょっと見ると池というか小さな湖みたいですけど、海と繋がっているんですね。
さて先端から今度は西海岸を走ります。三崎でマグロという誘惑もあったのですが、そんな贅沢出来ねーってことで、道すがらの「すき家」で牛丼。西海岸に行くと天気が徐々に良くなってきました。左手奥に江の島も見えてきました。

葉山を通過し、逗子の伊勢山トンネルで恐怖の体験が。歩道があるにはあったのですが、とても狭いのとガタガタしていたの車道を走りました。かなり中は暗く、あまりに怖いので時々大声を出していました。例のごとく巨大な猛獣の唸り声のような響きが近づいてきたと思ったら、もうホント体の直ぐ脇を大型ダンプが猛スピードで通過して行きました。もう縮み上がりました。でもブレーキを急にかけるともっと危険なので、そのまま走り抜けようとしたら、更にもう一台。おまけに今度の奴は横を通過する時に思いっきりクラクションを鳴らしていきました。もう鼓膜が破れそうでした。
チャンと出来るだけ左側に寄って走っていたし、赤色の後尾灯も点けていました。
あのね、ホントいい加減にしろと言いたい!追っかけて行ってボコボコにしてやりたかった(ボコボコにされるでしょうが)。ダンプの運転手なんて全員人間のクズだと言いたい。ホントは良い人もいるでしょうが、あんだけの恐怖味あわされると、それくらい言わなきゃ気が済まない。
そんな恐怖を乗り越えて江の島着。15:00。120km也。
ここからは走りなれた境川CRを走り、新道大橋から中原街道に入り、自宅には17:30の到着でした。エエ、最後の方は写真がありません、バテてました。


総走行距離152.4km。平均時速18.7km/h。


距離的には、もうこの辺で良いかなぁ、と思っています。これ以上急いで走るのは、自分の目指しているものではないように思えます。むしろ距離をもっと押さえて、色々寄り道していく方が楽しいと思います。


自転車で走る事は、自分にとても良い影響を与えてくれています。それは「体感する」事なのではないかと思います。きつい坂を登りきって向こう側の海が見えた時の高揚感とか、海岸線を一直線に走っていく時の解放感、体がダイレクトに受けている感覚に身を委ねていくのは、音楽も一緒なのではないかと思います。むしろ仕事としてやってきたが故に、少し硬直化した音楽用体感センサーをリフレッシュしてくれているのではないかとも思えます。
まぁ、トンネルでダンプが真横を猛スピードで通過していく「体感」はこれっきりにしたいですがね(笑)。


さて最後にブログで好評だった、葉山のコンビニ前にいたシバちゃんの別アングルを。行儀よくお座りしていました。



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