チケットが届かないなんてあり?(5/31)

W杯もついに開幕だ。そんな熱烈なサッカーファンではないけれどやはりこの4年に一回の大イベントは気になるものだ。僕が初めてW杯をみたのは82年のスペイン大会だった。マラドーナが初めてW杯に登場した大会だ。確か準決勝だったと思うのだが、西ドイツとフランスの延長までもつれこんだ大熱戦を、深夜にテレビで興奮しながら見たのを今でも憶えている。その時まであまりサッカーというものに興味はなかったのだが、やはりW杯ともなると凄いのだな、と思った。
それがきっかけでその後の大会も決勝トーナメントに入ってからはついつい見てしまうようになったのだが、毎回準決勝くらいまでくるともうどちらにも勝たせてあげたいというような試合で、見ているこちらの胸が苦しくなってしまうことが多い。
しかしこのチケットが届かないというお粗末な事態は一体何なのだろう。時々思うのだが,メジャーなスポーツの回りにはスポーツとはハッキリいって無縁などちらかといえばスポーツなんてどうでもいいんだよね、という人たちも多く群がっているのだと思う。これはスポーツだけでなく音楽を含めたビッグイベントというものはそういうものなのだろう。今回も海外での販売はイギリスのバイロム社という所が担当したそうなのだが、その会社はそれだけの仕事が出来る規模の会社じゃなかったとか、その会社にチケットの販売を担当させたのは疑惑を取りざたされていながらも、からくも再選されたFIFAの会長だったとか、等々。
結局嫌な思いをするのはお金を先払いして細かい手続きまでさせられた上に未だチケットを手に出来ずにいる人たちなのだ。ビッグイベントにお金の為に群がるのであればそれなりのプロフェッショナルな仕事をして欲しいと思う。それは見にくる人たちの期待に応えられる環境を作り上げることだと思う。現在のW杯はとんでもない大名商売だが、あんまり適当なことをやっていると長い時間軸においてはどうなるかわかんないよ、とも思うのだが。