車が壊れて気付かされること (8/12)

先週の月曜に車が壊れた。夕方もう薄暗くなっている時に僕は家に向かっていたのだが、だんだんスピードメーターが見づらくなってきた。初めは「あれ?視力が落ちたのかな?」とか思ったのだが、みるみるうちにヘッドライトも暗くなっていった。「あ〜これはオルタネーターだな」と判った。何故ならば15年くらい前に箱根ターンパイクで当時乗っていた車も同じ場所が壊れてかなり物悲しい思いをした経験があったからだ。特に電気部品はあまり前兆なく壊れるので精神的ショックもひとしおという感じだ。あっ、そうそうオルタネーターというのはエンジンの回転を使ってバッテリーに電気を充電している発電機で、これが電気を生産しなくなると車というのはまったく役に立たない単なる鉄の箱と化してしまうのですよ。蛇足ながら翌日、狩野良昭に会ったら、彼の車も同じ日に同じようにオルタネーターが壊れたそうだ。これは一体どうゆう偶然なのでしょうか?
とにかく急いで修理に出したのだが、折りしも運悪く「お盆」というわけで預ってはくれたものの修理が上がってくるのはお盆明けということになってしまった。というわけで我が家は現在、車のない生活なのだが、意外と色々気付かされるね。
(その1) 近いと思っていた所が意外と遠い。
昨日、近くの中学校のプールに泳ぎに入ったのだけど、そこはいつも車で買い物に行っている大きなスーパーのすぐ近くだったので「平気、平気、歩いても15分くらいだろう」と思って行ったら30分もかかった。田舎で車を生活の中心にしている人に「歩いてすぐですよ」と言われても信用しちゃいけない理由がハッキリ判った。
(その2) かなり足が弱っている
その道中、普通に歩いているつもりでも思ったより前に進んでいない自分に気が付いた。
(その3) 買い物は車で行く時代になったんだね
プールを出たあとにそのスーパーで買い物をしようと思ってもやはり荷物をもって30分は歩けないなと思ってしまった。よくよく考えてみるとその大きなスーパーはどこの駅にも近くはなかった。みんな車で来るんだね。そんなこと今さらと言われるだろうけど、街作りとかも車を持っていることを前提として考えられるようになってきたんだね。車のない人にはどんどん住みにくくなっていくような気がする。
あと一週間、車なしで生活して他に何に気が付くかな?