黄金週間 (4/30)

今年もゴールデンウィークがやってきた。ただ今年は上手い具合に祝日と週末がかみ合わなかったので戸惑いながら過しているゴールデンウィークという雰囲気が感じられる。海外旅行もイラク戦争やSARSの影響も含めて何となく敬遠されているようだし、ここはしばらくおとなしくしてなさいよ、という事なのかもしれない。


それとは関係ないのだけど、今週の月曜日に渋谷のBunkamuraのオーチャードホールで開催されたカリビアン・ビート2003というコンサートを見てきた。カリブ海に浮かぶ数々の国から招いたアーティスト達の熱い演奏はとても素晴らしいものでした。僕はカリブ海といえばキューバの音楽をちょっと聴いたことがあるくらいで、他の国の音楽もおおよそは同じスタイルなのだろうと思っていたのですが、これはとんでもない間違いでそれぞれの国によって明らかに違う個性を持っていました。キューバの隣にあるハイチという国のミジック・ミジックというバンドはアフリカの影響を強く受けリズムだったし、マルティニークという国のカリというバンドはフランス的哀愁を帯びたサウンドだった。どこの国の支配下にあったとか、どこからの移民や奴隷が多く入ってきたのか、などの要因によって近くの国でもスタイルの違う音楽が出来上がってくるのだ、という事を楽しみながら感じさせてくれたライヴでした。


昨日の「緑の日」は昼から近くの「鶴間公園」に弁当とビールを持って遊びに行きました。この公園はあまりゴテゴテした遊戯施設などない感じの良い公園です。沢山の木々に囲まれた広場で寝っころがっていると、草や木々の緑の勢いを強く感じました。この時期の緑は本当に生命力に満ち溢れています。グイッと見上げれば澄んだ青空。いい季節ですね。